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FF14、気になるけど自分に合うかな? ソロでのんびりも、みんなでワイワイも……実際どうなの?
本記事は、FF14を始めようか迷っている人向けに、世界の雰囲気・遊び方・最初の選び方をやさしく紹介します。
目次
FF14は「自分のペースで楽しめるMMO」
FF14はMMORPG。マルチでの協力や高難易度攻略が醍醐味ですが、いまはソロで進めやすい導線も整っています。
「今日は一人でのんびり」「週末はフレとダンジョン」のように、気分で遊び方を切り替えられるのが魅力です。
どんな遊び方がある?(ざっくり全体像)
| プレイスタイル | 主な遊び方 | ひとこと |
|---|---|---|
| ストーリー勢 | メインクエ中心に世界を旅する | RPGとしてじっくり楽しめる |
| ギャザクラ勢 | 採集・製作・金策 | 完全ソロで黙々と没入できる |
| ハウジング・SS勢 | 家づくり/スクショ(Gpose) | “戦わないFF14”の楽しさ |
| ライトマルチ勢 | ルーレット・討滅など | 気軽にマルチに参加 |
| レイド勢 | 極/零式/絶など高難易度 | やり込み派向け |
ソロとマルチ、実際どこまでいける?
- メインクエ用のダンジョン/討滅:NPC同行で進行可能(ソロで物語を追える)
- ディープダンジョン:ソロ挑戦も可能(階層制のやりこみ)
- ギャザクラ・ハウジング・金策・SS:完全ソロで完結
- 極/零式/絶など高難易度:マルチ前提(協力して攻略)
結論:“RPGとして世界を楽しむ”ならソロでも十分。
深くやり込みたくなったら、マルチの扉を開けばOKです。
迷っている人向け:最初のジョブ選び(現実的アドバイス)
最初はDPS(攻撃役)で慣れるのがおすすめ。責任が重くなりにくく、気楽に戦闘のリズムを覚えられます。
拡張ジョブは後から開放なので、まずは初期から選べるクラス中心に。
| クラス | 所属都市 | おすすめ理由 |
|---|---|---|
| 弓術士 | グリダニア | 遠距離で安全、ギミック学習に向く(→吟遊詩人) |
| 槍術士 | グリダニア | テンポの良い近接、直感的で爽快(→竜騎士) |
| 巴術士 | リムサ・ロミンサ | 射程が長く扱いやすい。後に召喚士/学者へ分岐 |
※タンク(剣術士)やヒーラー(幻術士)は、慣れてから挑戦すると挫折しにくいです。
「スクショ」「のんびりギャザクラ」が楽しい人も多い
FF14は写真映えする世界。ポートレート機能(Gpose)でライティング・エモート・被写界深度などを調整して、
撮影そのものを目的にする人もたくさんいます。ギャザクラは完全ソロでコツコツ積み上げるのが心地いい分野。
「戦うより作る/撮る」が合うなら、FF14は相性バツグンです。
料金と始め方の超要点
- 無料トライアル:序盤はたっぷり遊べるが、一部の交流機能や解放に制限あり
- 製品版+月額:長く遊ぶつもりなら早めに移行で快適
- 混雑対策:スタートは人の多い時間帯を外すと快適(夜遅すぎもマッチに影響)
💡 tubuu’s point
FF14は、“みんなで戦うMMO”でもあり、“ひとりで創るRPG”でもある。
どの遊び方も「正解」。まずは自分のペースで触れてみて、
ハマったら広げればいい──それがエオルゼアの懐の深さです。
📝 まとめ
・マルチの楽しさはFF14の核。ただしソロ導線も充実
・ストーリー/ギャザクラ/ハウジング/SS撮影──戦わない遊びも大人気
・最初はDPSで気楽に慣れる→興味が出たらタンク/ヒーラーへ
・迷っているなら無料トライアルで世界観に触れてみよう
「戦っても、作っても、撮っても良い」。あなたの遊び方が、そのまま正解です。
